生涯現役~シニア世代を介護助手に雇用。~

20160907

シニア世代を介護助手に雇用。

 

シニア世代を介護助手に

 

シニア雇用で介護現場の負担軽減。

 

介護の現場は、人手不足が深刻な状況です。そこで、元気なシニア世代の力を借りて、現場の負担を軽減しようと乗り出したのが、石川県金沢市に本部を置くサンケアホールディングス。

 

石川県と富山県で、有料老人ホーム、地域密着型介護老人福祉施設、グループホーム、ショートステイ、デイサービス、訪問介護、訪問看護、居宅介護支援など介護保険事業を幅広く展開する企業です。

 

福祉業界では、利用者ひとりひとりの身体状況や要望に応じたケアがより求められるようになり、現場のスタッフはこれまで以上に過酷な勤務を強いられています。

 

老人ホームなどの介護福祉サービスを通じ、このようなスタッフの負担軽減の必要性を感じた同社は、シニア世代を介護助手として雇用することにしました。

この取り組みにより、人材不足に悩む現場の負担を緩和するだけでなく、高齢者の活躍の場を広げることも狙いです。

 

 

応募条件は、「50歳以上で健康」。

 

サンケアホールディングスが行うプロジェクトは、名づけて「生涯現役サポートプラン」。

まだまだ元気で素晴らしい人間力を持つ方々に、現役として介護の仕事を担ってもらおうと発足したものです。

 

今回、募集が行われている介護助手。

応募の条件は「50歳以上で健康な方」、これだけです。福祉に興味を持つ人なら誰でも応募できます。

 

シニアの元気な力を…とボランティアの募集はよく見かけますが、雇用というスタイルは珍しいケース。

この事業は、日本商工会議所の補助金を財源として実施しているそうです。

 

 

介護助手の仕事は?

 

介護助手が担当するのは、施設内の清掃、シーツ交換、調理補助、送迎補助など簡単な業務。しかし、現場スタッフの単なる業務軽減だけでなく、利用者とシニア助手の年齢の近さが安心感を与えると精神面でのフォローも期待されています。

 

今回の募集では、経験や資格は不問、介護福祉士やヘルパーといった資格を取得する必要もありません。とはいえ、研修制度は用意されています。

 

応募者は、介護保険制度や衛生管理、コミュニケーション術についてなど、福祉施設で働くために必要な基礎知識を習得し、3ヵ月ほど現場で研修を行います。その後、適正判断を経て、本人に続ける意思があれば継続して雇用となります。

 

サンケアホールディングスは、今月から10月にかけて金沢、野々市、白山、内灘、津幡の5会場で希望者を募る説明会を実施。説明会後は、慣れない職場で安心して働けるよう職場見学ツアー、個別相談会、お試し就労などが用意されています。

 

 

・参考

北國新聞社

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00403250-hokkoku-l17

 

サンケアホールディングス

サンケア ホールディングス

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