高齢者ドライバーのサポート事業

20171113

注目される高齢者ドライバーのサポート事業

近年、度重なる高齢者の自動車事故の報道などで、高齢者が車を運転することの是非について注目が高まっています。そのような中、大手介護事業者のツクイとレンタカーや自動車リースを行うオリックス自動車が共同で、ローソンの協力も得て高齢ドライバーの見守りサポート事業を始めました。

 

この事業は「高齢ドライバー運転リスク振り返りサポート」というもので、ローソン店舗内に設けられたツクイの運営する介護相談窓口「ツクイ・ケアコミュニティ」の埼玉県と大阪府にある全4拠点で2018年2月末までの間で行われます。対象者は、オリックス自動車が実施している、高齢者の自動車をサポートする「あんしん運転 Ever Drive」利用者です。

 

高齢ドライバー運転リスク振り返りサポート事業の内容

「あんしん運転 Ever Drive」では、車載器によってドライバーの運転状況がリアルタムで家族等にも分かるほか、運転時の速度超過、急加速、急ブレーキ、長時間運転など日々の運転状況が記録されています。

 

サポート事業では、その記録された運転データをもとに、ツクイのスタッフが利用者の運転傾向などを見て高齢者と一緒に振り返り、安全運転を促すというものです。利用者の料金負担などはなく無料で行われます。

 

高齢ドライバー運転リスク振り返りサポート事業に期待されるもの

この取り組みは、高齢ドライバーにとっての行動変化や気付きなどを促し、安全運転への意識を高めることができます。また、運転状況の客観的な評価は認知機能の低下などの早期発見につながることも期待されています。

 

さらに、多くのドライバーのデータが蓄積されることから周辺エリアの危険個所の発見にもつながります。運転者本人や家族のためだけではなく、地域の安全性を高める活動にも寄与することが期待されています。

 

高齢ドライバーの事故原因の多くはハンドル等の操作ミスによるものと言われています。このような取り組みが今後も広がっていくことが期待されます。

 

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