車いすで乗車できる車両をカーシェアリング

20160808

カーシェアリングに、ダイハツの福祉車両。

全国初となる、高齢者や障がい者が乗降しやすい車いす対応型福祉車両を貸し出すカーシェアリング事業を、大阪府池田市社会福祉協議会が8月1日からスタートしました。

 

近隣の高齢者、障がい者らの家族やボランティアが、市保健福祉総合センターや市立病院、市消防本部、カルチャープラザなど計7ヵ所に駐車した車両を利用できます。

 

カーシェアリングで利用できる車両は車いす対応型のダイハツ・タント。今回の事業で提供されるのはダイハツの車です。ダイハツの本社が池田市にあるからですね。第4 子の出産家庭に軽自動車を3年間無償貸与するというエンゼル車制度もありました。

 
車いすで乗車できる車両をカーシェアリング

リーズナブルに利用できるカーシェアリング。

家族が車いすでの生活になると、医療機関への送迎をはじめ、移動には車が必要となります。介護タクシーを利用することもできますが、移動のたびに予約が必要で運転は他人、いつでも好きな時に出かけるというわけにはいきません。

 

それならばと、自家用車に福祉車両を気軽に購入するわけにはいきません。福祉車両はいろいろなメーカーから販売されていますが、新車であればまとまったお金が必要となります。

 

そこでカーシェアリングで提供されるダイハツ・タントの料金ですが、15分206円と距離1km16円の合算だそうです。カーシェアリングは登録会員間で車を共同使用するサービスなので、リーズナブルに利用することができます。

 

 

日本の道路事情に合った軽の福祉車両。

タントはダイハツで人気No.1の車両。子育て世代向けのイメージが強いのですが、実はシニア層まで幅広く支持されています。

 

もともと軽福祉車両では、ダイハツがシェアの50%を占めるほど市場をリード。福祉車両といえば大型のタイプが多くありますが、日本の住宅事情に合わせて開発されたのが、タントなのです。

 

高齢者のすべてが車で移動しやすい広い場所に住んでいるわけではありません。また、狭い道や入り組んだ道が多いのも、日本特有の道路事情です。軽自動車なら、家の前まで車を寄せるという利点があります。

 

また、軽自動車の中でもタントには前部座席と後部座席の間の窓柱がなく、窓が広いため、車窓からの眺めが良く、開放感があるそうです。

 

車いすで自由に外出できず、車内では必然的に座席が決まる中、外の景色を思う存分眺めることができるのは魅力的です。

 

大阪府池田市社会福祉協議会のカーシェアリング事業は事前に入会登録が必要で、利用状況を見て設置箇所の増加も検討されるそうです。

 

 

・参考

産経新聞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160730-00000061-san-l27

 

ダイハツ

https://www.daihatsu.co.jp/friendship/develop/index.htm

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