【旭川市】事業再生へのヒントから考える、シニアビジネスの成功。

2017年01月26日

投稿者:河村将行

札幌に次いで北海道第2の都市、旭川市。旭川といえば、動物の行動展示で世界的有名になった旭山動物園です。今では小さな子どもからお年寄りまで、日本全国から多くの観光客が旭川を訪れ、日本一の入場者数を競うほどにV字回復しました。

廃園の危機から劇的な復活を遂げた、旭山動物園。動物のありのままの姿を見せる、行動展示という独特の手法を用いた挑戦は、悩める経営者にとっては事業再生へのヒントとして注目されています。

現代の日本は、ご存じのとおり超高齢社会です。事業の再生をかけてシニアビジネスに挑戦する企業は多くありますが、そのすべてが成功しているわけではありません。

では、旭川動物園のようにシニアビジネスで成功するのは、どのような事業なのでしょうか。

旭川市も高齢化が進み、要介護(要支援)認定者数は2万人以上。高齢者の増加に伴い、高齢者住宅も非常に多くなっています。しかし、多くはあるものの、いえ多いからこそ、選択肢が多くて何を基準に選べばいいのかわからないのが高齢者住宅。

ウチシルベは、そんな方々の相談にのり、希望にあった施設を紹介する事業です。

旭山動物園の場合、お客さんは動物をどのように見たいのか、顧客視点の発想だったのではないでしょうか。シニアビジネスも、顧客視点で考えることが成功への一歩かもしれません。

今後、ますます必要になってくる地域に根ざしたこの事業で、私たちとシニアビジネスを始めませんか?

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