【青森】“未来”を考えて、“今”から私たちとシニアビジネスを。

2017年03月07日

投稿者:河村将行

青森県の高齢化率は、30.0%。全国平均よりも高い傾向にあり、2015年度から3年計画で「あおもり高齢者すこやか自立プラン」を策定。

「高齢者が生きがいを持ち、介護が必要になっても住み慣れた地域で安心して暮らせる青森県」を基本理念に掲げ、高齢者が安心して暮らせる町づくりに取り組んでいます。

この取り組みにより、在宅サービスが充実。施設サービスの利用量の伸びは要介護認定者数の伸びを下回ると見込まれています。

とはいえ、これは“伸び”の比較であって、実際の施設サービスの利用量も要介護認定者数はどうなるのでしょうか。

2014年度の施設・居住系サービス利用者は、17,872人。

2017年度の施設・居住系サービス利用者は18,828人と見込まれています。

施設サービスの利用量の伸びは緩やかになると見込まれていますが、利用者数は増加していきます。

青森県でずっと暮らしたいと思う高齢者にとって、在宅での生活が難しくなった時、高齢者住宅は必須です。

ウチシルベは、高齢者住宅紹介事業は、高齢者住宅を探している入居希望者と、入居者を募集している高齢者住宅の運営会社をつなぐ事業。

事業への参入によって、高齢者のニーズや施設の情報が入手できます。地域に密着した、独自の生きた情報です。その情報を経営資源として既存事業と結びつけることは、大きなビジネスチャンスとなる可能性を秘めています。

今後、介護に関わる制度は変化することが予想されます。2000年4月に施行された介護保険法は改正を重ね、介護業界を中心に影響を与えてきました。

新規事業を始めるには、“今”がチャンスです。

“未来”を考えて、“今”から私たちとシニアビジネスをスタートしませんか?

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