老人ホームの入居者紹介業をするなら、ぶっちゃけ、どこがアツい?

2016年08月22日

投稿者:河村将行

正直な話、高齢者住宅の入居者紹介業を行う上で、“向いていない地域はありません!”

というより、“高齢者住宅の供給度合によって、向いている業界が違うと言った方が正しいかもしれません。

今はまだ少ないが、これから高齢者住宅が増えていきそうな地域。すでに高齢者住宅がたくさんある地域など…一概に“ここの地域”と言えないのが実情です。

 

ただ、こんな内容で終わってしまうと、見ていただいている方に「何だそれ!」と怒られそうなので、今回は、本業との相乗効果だけでなく、老人ホームの入居者紹介業単体で考えた時、今、どの地域が“アツい”のかをお話したいと思います。

 

入居者紹介業で売り上げを上げるために、アツい地域というのは、

①  施設の供給率が高い。

②  競合他社が少ない。

③  50万人規模以上のエリアである。

この3つが大事になってきます。

 

前置きが長くなりましたが、ついにアツい地域の発表です!

 

 

 

 

 

 

その①

愛知県エリア

非常に大きなマーケットのある地域で、愛知県の人口は700万人以上!

厚生労働省が発表した今後急速に高齢化が進む都市部ランキングによると、愛知県の75歳以上人口は全国5位、65歳以上は10位となっています。

愛知県の中でも特に、一宮市周辺地域、名古屋市内地域、西三河地域あたりは老人ホームの供給率が非常に高く、すでに必要不可欠な仕事になっています。

入居者紹介業を行う中で、今、全国トップクラスに“アツい”地域が愛知県なのです。

 

その②

青森県エリア

「意外!」と思われるかもしれませんが、実は青森県は老人ホームの入居者紹介業を行うのに“アツい”地域なのです。

青森県の中でも津軽エリアや南部エリアは、非常に多くの老人ホームがある地域です。また、競合他社がまだ少ないというのも“アツい”理由のひとつです。

入居者紹介業は先行有利のビジネスなので、青森県で入居者紹介業をお考えの方は、早めにウチシルベまでお問い合わせくださいね。

 

その③

和歌山県エリア

マーケットの規模はそこそこですが、和歌山エリアも非常に多くの老人ホームがある地域です。特に、和歌山市内に老人ホームが密集しており、市内エリアでの入居者紹介業が非常に有効的だと考えられます。

 

“アツい”エリアはまだまだあります。

今後もどんどん“アツい”地域を発信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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