【杉並区】特養不足で、杉並区民は温泉地に老後移住?

2017年01月16日

投稿者:河村将行

いま、都心部の介護人材不足が顕在化しています。国としても地方都市で高齢者の受け入れ環境整備を進めていますが、全国に先駆けて取り組んできたのが東京都杉並区です。

杉並区は提携都市である静岡県南伊豆町で特養建設を進めており、2018年早々にはオープンが予定されています。とはいえ、特養の入居には要介護3以上という基準がありますし、「住み慣れた街でこれからも暮らしたい」という高齢者の想いも大切にしたいもの。

春になったら、いつもの場所で、いつもの桜を見る…。

そこで暮らす人にとっては、何気ない日常が大事ですよね。

「杉並区内や近隣で安心して暮らせる老人ホームを見つけてほしい」と願う方も多いはずです。

特養の待機者問題の解決は行政だけが担うべき問題ではありません。

入居者紹介業という「民」ならではの切り口で、地域の問題の解決に取り組んでみませんか?

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