【長野】入居者側は施設選びが難しく、施設側は入居者の獲得競争が激化。
2017年02月22日
投稿者:河村将行
日本一の長寿県である長野県。
ですが、50年前は違いました。脳卒中の死亡率が非常に高く、当時は平均寿命も下がり続けていたそうです。
そこで、医師や団体が立ち上がり、食生活改善に向けて動き出し、海なし県では難しいと言われた“長寿日本一”となることができました。
長寿県となった長野県で、次に課題となるのが、高齢者住宅の問題。
高齢者の増加に伴って高齢者住宅への入居希望者は増え、需要に応えるために施設は増えてきています。入居者側にとっては施設選びの選択肢が増え、施設側にとっては入居者の獲得競争が激化することが予想されます。
高齢者住宅紹介事業は、今後ますます市場規模が拡大する事業です。
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