老人ホーム探しのウチシルベが、介護保険を利用する人のためのガイドブックに。
投稿者:ウチシルベSV
今日は、ゴールデンウイークの中日。とってもいい天気です!
4月29日(土)の「昭和の日」からゴールデンウイークに突入している方もいるようですが、私はカレンダーどおり、いつもどおりに仕事をしています。
老人ホームをお探しの方に、お休みはありませんよね。こうしたゴールデンウイークのような連休は、高齢者ご本人、ご家族の方から老人ホームへの入居についてのご相談が増えます。
そこで、老人ホーム探しをお手伝いするウチシルベ横浜本部では、介護保険を利用する人のための情報満載のガイドブック『ハートページ』(株式会社プロトメディカルケア 発行)で、こんなご案内をしました。
なぜゴールデンウイークに老人ホーム探しのご相談が増えるかというと、いつもは遠方に住んでいてなかなか会えない家族が集まるからです。
ゴールデンウイークの家族会議…。
普段、電話やメールで連絡を取り合っていても、物理的な距離の限界はあります。
「何かあったら言ってね」と伝えていても、お互い、心配をかけたくないと思って黙っていること、ありませんか? 隠す、と言うと表現がよくないですが、相手を思いやるからこその優しい嘘…。
だからこそ、実際に顔を見て話すことって大事だと思います。
実際に顔を見て話すことで、言葉だけでは気づかなかったことに気づいたりしますよね。
「思ったより元気そうで良かった」「立ち上がりがつらそうだけど大丈夫?」「それ、さっきも聞かなかった?」「薬、前よりも増えてない?」…いろいろ感じることがあると思います。
人間は平等に歳を重ねていくわけですから、自分が一つ年を取れば親も一つ老いるのは当たり前ですよね。親を見て「あぁ~、おばちゃんになったね~」と思うのと同時に、親の方も「小さい頃はかわいかったのに、この子もおばさんになったわね」なんて思っているかもしれません(笑)
ご家族が離れて生活している場合、「高齢の親だけの生活が不安になってきたので…」と老人ホーム探しのご相談を受けるケースがあります。
その場合、いま暮らしている地域で探すか、ご家族が暮らす地域で探すか、居住候補が大きく2つあります。ご本人の意向、ご家族の意向、それぞれを伺いながらお住まいを探すわけですから、どちらの地域を希望されても、遠方で暮らす方と調整しながら進めていくことになります。
遠方の老人ホームを探すとなると、近くの老人ホームでさえ、どんな施設なのかわからない、どう選んでいいのかわからない、と不安なのに、それ以上の不安があるでしょう。
でも、高齢者住宅を探している入居希望者と、入居者を募集している高齢者住宅の運営会社をつなぐウチシルベなら、安心です。私は横浜を中心に活動していますが、ウチシルベは北は北海道から南は沖縄まで、全国に約60拠点あります。
それぞれの拠点に老人ホーム探しのプロ、地域密着のお住まい相談員がいて、施設の提案から見学同行、契約まで、すべて無料で行っています。
ウチシルベをご紹介している、介護保険を利用する人のための情報満載のガイドブック『ハートページ』。各自治体の介護保険課の窓口、地域包括支援センター、保険福祉相談所など、市や区の関連施設で無料配布されています。
要介護認定された高齢者やそのご家族、福祉の専門家であるケアマネジャーや介護サービス事業者の方々も利用している無料のガイドブックです。
ウチシルベ横浜本部は、11ページに紹介されています。
あなたの街のお住まい相談員が老人ホーム探しを完全無料でサポートするウチシルベのwebサイトは、こちらです。
高齢者住宅を探している入居希望者と、入居者を募集している高齢者住宅の運営会社をつなぐウチシルベ事業。
地域でともにがんばりたいという法人様は、フランチャイズ加盟のご検討を。
▼お問い合わせ先
0120-969-595
(24時間365日受付)
◎メールフォーム