ウチシルベ東日本研修会、無事終了！

昨日は東日本エリアのお住まい相談員はじめ、加盟店の社長様を集めて研修会を開催しました。

毎年恒例でおこなっている研修ですが、今回はテーマを二本立てにし、講師の先生をお招きして講義形式でおこないました。

前半には株式会社ナレッジ・マネジメント・ケア研究所　統括フェローの石垣修一様に「2018年介護報酬改正の詳細開設と高齢者住宅・有料老人ホームに及ぼす影響」と題して講義をお願いしました。後半は国立国際医療研究センター　医療連携室から医療社会事業専門員の小澤あかね様と同じく国立国際医療研究センターからエイズ治療・研究開発センター　患者支援調整職のHIVコーディネーターナースの大金美和様に講義していただきました。「HIV患者が施設入所するにあたっての留意点」としてHIVの方を老人ホーム等介護施設にご案内する際の注意点や入居の流れ、実際に合った事例などをお話していただきました。

「介護報酬」については実際にデイサービスなどの介護事業をされている経営者様や本業で施設を運営している企業様からとても勉強になったという感想をいただきました。

後半のHIVに関しては基本的な病気のことから施設入所に関しての注意点、事例などを説明していただき、お住まい相談員にとっては具体的なフローや注意すべき点などがわかってとても有意義だったという感想が聞かれました。

そして……講義が終わった後はもちろん楽しく懇親会。

普段は違うエリアで違う業態の企業で働いている皆さん。楽しくお酒を飲みながら意見交換をすることで様々な刺激を得られたようです。

ウチシルベではこのような集まりは今回のような研修と全国会議の年2回です。「もっと集まりたい！」「次回が今から楽しみ」「帰りたくない！」などのウチシルベファンの皆さんの声を得て、本部としてもより一層皆さんのお手伝いを頑張っていきたいと感じたひと時でした。

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