【相模原市】シニア世代の相模原への流入が増加中!
2017年01月14日
投稿者:河村将行
全国に政令指定都市はたくさんありますが、ひとつの県内に政令指定都市が3つもあるのは神奈川県だけです。横浜市、川崎市に続く第3の存在として2010年に政令指定都市となったのが、県の北端を占める相模原市です。
交通の便が良く、市内には大学のキャンパスも点在するなどベッドタウンとして人口は増加傾向にありますが、子育て世代に限ったことではありません。近年では老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅のオープンが相次ぎ、「老後の住まい」としての人気も高まっているんです。
県内だけでなく、東京都内からの転居希望者が多いことも、このエリアの高齢者住宅の特長。施設の数が多く、選択肢がたくさんある現状だからこそ、地域を知り尽くした入居者紹介業の重要性が高まってくるはずです。
まだまだ街としての伸びしろを持つ相模原には、高齢者ビジネスのポテンシャルもたっぷり詰まっています。
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