ウチシルベ仙台・山形 加盟店インタビュー

・これからは老人ホーム紹介のニーズが高まる。
・高齢者と深いつながりをもつことができるので、本業との相乗効果が期待できる。
の2点が主な理由です。

老人ホームや介護のサービスに詳しくなり、本業のサービスにも深みが増したと思います。
特に成年後見では、成年被後見人（わかりやすく言うと認知症の高齢者）が入る老人ホームを成年後見人たる私が探さなければならない場面があるのですが、そうした際はワンストップで対応できます。
あと、これは「加盟して良かったこと」と言えるかわかりませんが、介護の業界が抱える問題についても詳しくなりました。日本はいろいろと問題を抱えていますが、介護の業界も同じだな～と。

経営者の私にかわり、現場のお住まい相談員の良き相談相手になってくれているようです。

一言で言うなら、楽しそう。私がイメージするベンチャー企業そのものです。従業員が自由に働いていて、活気があります。一方で、私の予想にすぎませんが、自由な分、成果に厳しい面もあるのだろうなと。
私も経営者の端くれとして、本部には大いに刺激を受けています。もし私が今から職を探すとしたら、ぜひともくらし計画さんで働いてみたいですね。

グループには複数の事業があるのですが、私のメインは司法書士事務所で、一通りの司法書士業務を取り扱っています。
その中でも、相続、遺言、成年後見など、高齢者に関係が深い業務には特に力を入れています。

だんだんと遺言や成年後見の案件が出てくるようになりました。お住まい相談員にもっと本業の知識を身につけてもらえれば、もっと成果は出るのかなと思っています。

正直なところ、老人ホーム紹介業の市場はそこまで大きくないのかなと思っています。だからこそ、競合が参入できないくらいの圧倒的なシェアを取れるようにしていきたいですね。
いずれは、介護関係者から「老人ホーム探しに困ったらウチシルベ、法律問題に困ったらHigh Field」と思ってもらえるようにしていきたいと思います。